Kubernetesクラスタ(on Raspberry Pi5)にCockroachDBを導入する。DB側がTLS有効かつクライアント側でsslmode=verify-fullで接続しようとした際、ユーザの証明書作成に少し手間取ったので、(正しい方法かはわからないが)その手順も示す。
- CockroachDBとは
- Kubernetesクラスタにデプロイする
- 動作確認
- TLSを無効にしてみる
- ユーザの証明書作成
- 終わりに
Kubernetesクラスタ(on Raspberry Pi5)にCockroachDBを導入する。DB側がTLS有効かつクライアント側でsslmode=verify-fullで接続しようとした際、ユーザの証明書作成に少し手間取ったので、(正しい方法かはわからないが)その手順も示す。
前回はRaspberry Pi 5を利用したKubernetes環境を構築した。今回はCNIとkube-proxyをCiliumへ入れ替えてみる。 hirano00o.hateblo.jp hirano00o.hateblo.jp hirano00o.hateblo.jp
Raspberry Pi 5を利用しておうちKubernetes(v1.29)を構築する。今回が最後で、kubelet
、kube-proxy
、CoreDNS
のデプロイを行う。
前回はetcd
、kube-apiserver
、kube-controller-manager
、kube-scheduler
のデプロイまで実施した。
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